営業活動や市場調査、業務改善のシーンなどで使われる
「クロス分析」。
“どの組み合わせでどんな傾向があるのか” を可視化することで、
気づきにくい課題や特徴を見つけることができます。
とはいえ、実際にやろうとすると並べ替えや集計などの作業が多く、手間がかかります。
「やれば役に立つのは分かってるけど、手間がかかるから後回しになる」
そんな経験、ありませんか?
そこで使えるのが Copilot を使ったクロス分析です!
■分析に必要な情報が入力されているデータを用意
今回は営業の効率化を図るため、役職と商談獲得率の関係性を分析します。
まずは役職や対応履歴が入っているデータを使用します。

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■ExcelからCopilotを起動

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■Copilotに分析したい内容を伝える
今回のプロンプトは以下の通りです。
XX列の商談獲得(黄色着色行でもOK)の文言を含む行が商談を獲得したレコードです。役職はYY列です。また、役職と商談の獲得率に対しての見解をください。
私の所感は部長などの高役職の人は電話自体が繋がらず、商談の機会が得られていない、一般の人は上司確認が発生するので商談獲得率が低いと感じています。係長とか課長くらいの人がよく商談をしてくれているように感じています。」
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Copilotによる推論が完了しました。
どのような推論をもとに表が作成されたのか、見解が導き出されたのかを確認します。

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本来は自分で集計と分析が必要ですが、Copilotは一度の依頼で数値と見解まで返してくれます。


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最後に、Copilot が分析結果に基づく見解もまとめて提示してくれます。
こちらが伝えた所感も踏まえてくれるので、次のアプローチを考えやすいのが便利です。

次にExcelに新しく追加されたシートを確認します。
■職種別内訳(件数・比率)
まずはリードの中にどんな職種が多いのかを把握し、アプローチの方向性を固めることができます。

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■役職×不在(重複カウント)分析
不在が多い役職は極力避け、時間のロスを省くことができます。

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■役職×職種:次回アクション「不要」割合 分析
”対応履歴”などに「不要」と記載がある割合です。

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■役職別 商談獲得率 分析
商談獲得率が高い役職をピンポイントで狙うことができます。


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Copilotの分析のおかげで、効率的にリード獲得に向けた戦略を立てることができます。
もちろんこれがすべてではないため、ご自身の所感とあわせて参考にしてみてください。
まとめ
今回の例は営業活動でしたが、クロス分析はさまざまなシーンで活用できます。
日々の業務で“傾向を知りたい”と思ったとき
Copilot を使えば集計や分析を手早く進められるため、すぐに把握できます✨
必要な傾向をすぐにつかみたい場面で、ぜひ活用してみてください✨
