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Google発の次世代IDE「Antigravity」で新しいAIとの共同開発へ

こんにちは。神内です。「エディタの中にAIがいる」時代から、「AIエージェントの中にエディタがある」時代へ。従来のAIエージェント系ツールが「コード補完」に留まっていたのに対し、Antigravityは「自律的なエージェントの指揮(オーケストレーション)」を主眼に置いています。今回は、パブ

生成AIの回答をドキュメント化:CopilotとPower Automateの連携術 2

やりたいことの確認前回からの続きです。Copilot Studioで生成された「AIの回答」をドキュメント化してその内容をCopilotに返答してもらおうという試みです。Wordは通常コネクタ範囲内では難しいが、PDFであれば返せそう、ということで検証してみていたところでした。詳細は前の記

生成AIの回答をドキュメント化:CopilotとPower Automateの連携術

やりたいこと今回はCopilot Studio側で、例えばAIを利用した「生成型の回答」から返ってきた答えを、ドキュメントとしてCopilotに返してもらおうと思います。チャット形式だと後に残せない、Teams連携していても見返すのが大変とのことで、SharePointサイト内へドキュメン

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Github Copilot AgentとClaude Cade Actionを使いこなす

こんにちは。jinnaiです。近年、AIエージェントはソフトウェア開発の自動化を加速し、開発現場での生産性向上に貢献しています。これらのエージェントはチャットインターフェースだけでなく、issueやCI/CDワークフローと連携することで、よりシームレスに開発者のタスクを処理するため、もはや

Defender for Cloud appsを使用して特定のデバイスにアプリ制限を付与、付与しない方法

こんにちは、吉田です!昨今注目されているCASB製品のひとつ「Microsoft Defender for Cloud apps 」ではクラウドアプリに非承認タグを付与して、会社のデバイスで該当するブラウザやアプリへのアクセスをブロックする機能があります。今回はその機能を特定のデバイスのみに付与、

SharePointの承認フローを超簡単に作成する

表題の通り!SharePointの記事などを投稿する際に、承認をしてから、投稿させたい時の承認フローが超簡単に作成可能です。PowerAutomateで自分で作成しなくても、Microsoft側が自動でテンプレートを用意してくれています。フローの作成自体がほぼ、ボタン1つで完結できますのでご紹介し

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