新生化学工業株式会社様:小さな改善が大きな革新に。工場DXの未来

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★ 次のテーマは「工場DX」。現場が回る仕組みを作りたい

―― Microsoft 365の整備が進んだ中で、次に取り組みたいテーマは何でしたか?
次は工場DXです。在庫管理など、現場側の仕組みを変えていく話ですね。

―― 工場DXに踏み出そうと思った背景は?
紙が多かった、というのもありますし、現場では紙やExcelの運用が残っている部分がある。
そういうところを変えていきたい、という流れです。

★ 最初の一歩は「在庫管理アプリ」。現場も期待して待っている

―― 工場側の反応はいかがですか?
まだ完全に運用が回っている段階ではないですが、
「やるらしい」「変わるらしい」というのは現場も分かっていて、
期待して待ってくれていると思います。
「まだですか?」って言われることもありますしね。

―― 期待の理由はどこにあると思いますか?
工程管理ボードや出荷画面みたいな画面のイメージを見ると、
「うちもこんな画面が出てくる会社になるんやな」っていう反応がある。
そこは大きいと思います。

Power Appsで在庫の入力から管理までを自動化することに成功

参考画像:PowerAppsは上記のようにローコードでアプリ開発が可能

★ 「現場のやり方を、そのまま画面にする」 だから期待が外れにくい

―― 在庫管理の仕組みは、どういう作り方を意識していますか?
「今までやってたことを、そのまま画面にしたい」ですね。
手書きの在庫マップみたいな運用をしていたものを、Excelにして、
それをさらにボタンを押せばできる形にしていく。
現場のやり方を無理に変えるというより、自然に置き換える発想です。

―― 工場に行って現場の声を聞いたのがきっかけ、とも話されていました。
そうです。現場の課題を聞いてから作る流れになった。
現場が納得しないものを作ってしまうと、結局続かないので。

★ 可視化の構想:「工場のディスプレイでぱっと分かる」状態へ

―― 工場の見える化について、印象的な構想がありました。
工場の敷地内のディスプレイで、一定間隔で画面が切り替わって、
「いま機械がどうなっているか」みたいな状態がぱっと見える。
通りがかりに見たら「こうなってるんやな」って分かる、そういう世界観は期待されています。

★ 失敗しないために「スモールスタート」。浸透させるのはこれから

―― スモールスタートにしている理由は何ですか?
現場が納得しない、満足しないとなったら残念だからです。
まずは使う人と会話しながら進める。そこから始めています。

―― 今後の課題はどこにありますか?
成果が出そうでも、浸透させるのは結局こちら側の役割になる。そこはこれからですね。
現場の負担が増える形だと続かないので、期待を裏切らない形にしていきたいです。

★ 最後に:どんな企業に工場DXの伴走はおすすめ?

―― 同じように工場DXを考えている企業にメッセージをお願いします。
・人手が足りない
・任組織がない
・でも紙や属人的な運用を変えたい
――そういう企業ほど、伴走が必要だと思います。
いきなり全部を変えるのではなく、
小さく始めて、使われる形にするのが大事ですね。

★ 編集後記

“こうなったらいいな”を、一緒に叶えませんか?
みなさまがなんとなく「こうなったらいいな」「こうすれば楽なのに」と思っていること、
実は本当に実現できるかもしれません。まずは相談ベースでも大歓迎です。
現場の声も、担当者の声も、全部叶えられるよう、これからも精一杯サポートします!

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