POCで終わらせず、本番運用まで「回る仕組み」として定着させる伴走支援


社内の問い合わせ対応・申請/手続き・業務手順案内を、Copilot Studioで「業務エージェント化」します。
単にFAQを増やすのではなく、必要事項を確認しながら 最後まで手続きを前に進める 状態をつくります。

  • 迷わない(必要事項が会話で揃う)
  • 差戻しが減る(添付・要件・例外を先回り)
  • 属人化しない(根拠と運用が整う)
  • 放置されない(改善サイクルが回る)

こんなお悩みありませんか?

  • POCは作れそうだが、本番に進めない(権限・例外・運用が決まらない)
  • 回答品質が安定しない(根拠が揺れる/更新で崩れる)
  • 更新担当が決まらず、放置されそう
  • 部門ごとに作り方がバラバラで統一できない
  • 効果測定の指標がなく、成果として説明しづらい

\ 私たちが解決します! /

以下の支援メニューを、導入フェーズに合わせて提供します。

プラン紹介

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まずは最短で「使える」POCを1本作り、効果測定できる状態にします。

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■対象
1部署、1ユースケース(例:総務FAQ、ITヘルプデスク、規程検索)

■前提
・ナレッジの格納先(SharePoint等)と閲覧権限が整っていること
・ライセンス/課金方式の検討(環境により最適が異なるため、導入時に整理します)

■期間(目安)
4〜6週間

■支援内容
・ユースケース整理(POCの成功条件・対象範囲の確定)
・ナレッジ接続(SharePoint/ドキュメント等)
・トピック/指示(会話設計)の実装(最小構成)
・POC評価レポート(改善案・本番化の判断材料)
参考資料:Copilot Studio スターターガイド(弊社提供)

■成果
・POCエージェント(1本)
・POC評価レポート(次アクション提案)

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POCを作るだけで終わらせず、本番運用に向けた設計と拡張計画まで整えます。

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■対象
1〜2部署、2ユースケース程度(例:問い合わせ+申請案内)

■前提
・運用責任者(情報更新の窓口)を置けること
・連携対象(申請、台帳、ワークフロー等)が明確であること

■期間(目安)
8〜10週間

■支援内容
・モード選定(クラシック/オーケストレーション)と設計方針の確定
・ナレッジ設計(情報の粒度、更新ルール、担当/責任分界)
・ツール連携(Power Automate等)で“回答+実行”まで拡張
・例外対応(入力不足時の追加ヒアリング、分岐、エラー時の案内など)
・本番化ロードマップ(体制・運用・改善サイクル)
参考資料:Copilot Studio スターターガイド(弊社提供)

■成果
・POC〜準本番レベルのエージェント(1〜2本)
・運用設計(更新手順、役割分担、改善フロー)
・本番化ロードマップ(拡張計画、優先順位)

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本番リリースと内製化の「型作り」を同時に進め、社内で継続改善できる状態まで仕上げます。

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■対象
複数部署展開、部門横断(例:総務+情シス+人事)

■前提
・展開対象部署の合意形成(運用ルール・更新責任)
・利用環境/ライセンスの方針決定(導入時点で最新状況を確認し整理します)

■期間(目安)
12〜16週間+運用伴走(任意)

■支援内容
・本番エージェントの構築とリリース支援
・マルチエージェント構成(役割分担で保守性を上げる設計)
・利用/効果の見える化(運用レビュー→改善の仕組み化)
・内製化支援(ハンズオン、相談会、ハッカソン、コミュニティ運営の設計)
・社内標準テンプレ整備(設計・命名・運用手順・ガイドライン)
・参考資料:Copilot Studio スターターガイド(弊社提供)

■成果
・本番エージェント一式(複数)
・内製化テンプレ(再利用できる“標準の型”)
・運用KPIと改善バックログ
・社内チャンピオン育成プラン

導入事例(スタンダードプラン)

ITヘルプデスク(問い合わせ)+アカウント申請案内を「回答+実行」までつなげたケース

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進め方(8〜10週間の流れ)

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  • よくある問い合わせの自己解決が増え、情シス窓口の負荷が軽減
  • 申請案内の入力漏れが減り、差戻しが減少
  • ルール変更時の更新手順が整い、放置リスクが低下
  • 「次に横展開する業務」がロードマップ化され、社内展開が前に進む

※数値は組織・業務により変動するため、スタンダードではKPI設計と評価レポートで「測れる状態」を作ります。

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