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生成AIの回答をドキュメント化:CopilotとPower Automateの連携術 2

やりたいことの確認前回からの続きです。Copilot Studioで生成された「AIの回答」をドキュメント化してその内容をCopilotに返答してもらおうという試みです。Wordは通常コネクタ範囲内では難しいが、PDFであれば返せそう、ということで検証してみていたところでした。詳細は前の記

生成AIの回答をドキュメント化:CopilotとPower Automateの連携術

やりたいこと今回はCopilot Studio側で、例えばAIを利用した「生成型の回答」から返ってきた答えを、ドキュメントとしてCopilotに返してもらおうと思います。チャット形式だと後に残せない、Teams連携していても見返すのが大変とのことで、SharePointサイト内へドキュメン

Defender for Cloud appsを使用して特定のデバイスにアプリ制限を付与、付与しない方法

こんにちは、吉田です!昨今注目されているCASB製品のひとつ「Microsoft Defender for Cloud apps 」ではクラウドアプリに非承認タグを付与して、会社のデバイスで該当するブラウザやアプリへのアクセスをブロックする機能があります。今回はその機能を特定のデバイスのみに付与、

SharePointの承認フローを超簡単に作成する

表題の通り!SharePointの記事などを投稿する際に、承認をしてから、投稿させたい時の承認フローが超簡単に作成可能です。PowerAutomateで自分で作成しなくても、Microsoft側が自動でテンプレートを用意してくれています。フローの作成自体がほぼ、ボタン1つで完結できますのでご紹介し

Copilot Studioで変数を扱う

Copilot Studio上で用意された変数ではなく、カスタマイズした変数を扱う際に、少し手間取ったので、やり方を説明したいと思います。Copilot Studioとは何か?については、以下をご参照ください。簡単に言うと、チャットボット+AIエージェントをカスタマイズして作れるツールにな

Copilot Studioのライセンス体系とCopilotの共有方法

さて、今回はTeams上で他ユーザーに対してエージェントを共有する方法について説明したいと思います。ライセンスについてその前に、少しライセンスについて整理したいと思います。前回も記載しましたが、通常のM365ライセンス、Microsoft 365 Copilotとは全く別のライセン

Copilot Studioでエージェントを作成する方法

Copilot+PCが発売されてしばらくしましたが、まだ触ったことはありません…さて、今回は似て非なるCopilot Studioについてです。Copilot Studioとは?Copilotと名の付くサービスが色々とあるため分かりづらいのですが……Copilot

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